そして、猫自身が飼い主を守ってあげると主張することがあります。
前側は自分が守ればよいですが、後ろ側は、危険を察知しにくいですよね? ですから、信頼できる相手に守ってほしいのです。
いきなり飛びついて来られるとびっくりするかもしれませんが、それは猫の飼い主に対する信頼感の証でもあります。
また猫や人の健康のためにも、一緒に寝る時の注意点も意識してくださいね。
加えて猫の性格も様々で、人間が大好きな猫がいれば、触られることも抱っこも嫌い、という猫もいます。
「猫が体の上で寝ていて寝返りが打てない」という飼い主さんがいますが、そういう方は、寝相がよくて、猫が落ち着いて寝やすいんだと思います。
飼い主さんの膝の上で猫が寝るということは、猫が飼い主さんのことを本当に信頼している証拠。
猫と一緒に寝ているときって飼い主さんにとって本当に幸せな時間ですよね。
。
けれど膝から降りた後は、そっと私の体の一部に触れた状態で寝ています。
そういえば、私の膝の上で寝る時もこたつに入っていますし、パソコンをする時などはブランケットを膝にかけていますので、思えば暖を取るために私の膝の上で寝ているのかもしれません。
濡れていれば平常ですが、乾いていたとしたら体調不良に陥っている可能性があります。