(PDF:459KB)• 基本的には、 管理しきれる量だけローリングストックして、無理な分は非常用食品で補うようなイメージです。
炊飯器で炊いたご飯とは異なり、日持ちしやすいうえに、常温での保存も可能。
今日、明日に起こるかもしれない災害。
乾物 しいたけ、切り干し大根、干し芋、ドライフルーツ、高野豆腐、干し肉、魚介類の干物などいろいろある。
長期保存の非常食では選べなかった非常食をたくさんのラインナップから選ぶことができるのも利点の一つです。
毎月1回『非常食を食べる日』を決めます(例えば、第3日曜日の夕食といったように)。
また、ライフラインの復旧や、炊き出し、物資配給などの情報については、ラジオなどを使用して積極的に収集するようにしましょう。
以前と比べると、非常用の缶詰やレトルトは種類が豊富になっています。
実際非常食は、購入したもののいつの間にか賞味期限が切れていた……というケースが少なくありません。
【モデルケース】 夫婦、乳幼児、高齢者の4人家族の場合 [食料品]• 【お菓子】 子どものいる家庭なら持っておきたいのがチョコレートやあめなどの日持ちするお菓子。
例として、ヤマザキのルヴァンの保存缶と普通の商品を比べてみました(2021年3月の価格)。
その場合は、「非常食にもなるし、日常生活でも役立つ」というものが理想的です。
非常時って、日常からは想像もできないほどの精神状態になるんでしょうね。
パンの缶詰もある。
そのためのシステムが、これということです。
備蓄の新しい方法 保存食を備蓄しておくことも、もちろん大切なことではありますが、日常の中に食料備蓄を取り込むという考え方もあります。