シャクった後は糸フケ出た状態(ラインは緩めず張りもせず)でフォールさせたほうが食いが良いと思ってるんでね。
やり方としては、キャスト後必ずボトムを取り、 着底と同時にジャカ、ジャカ、と2〜3回ほどアクションを入れ、ワームにダートアクションを加え、その後カーブフォールで再度着底させる。
また、ボトムワインドを楽しむときの場所選びですが、根の荒い場所だと どうしても「根掛かり」が頻発してしまうため、 【なるべく根の少ない場所】へ釣行することをオススメします。
ボトムワインドのジグヘッド+ワーム ワインドとはそもそもシャクったときに横に流れてダートするように設計されていますので、ワインド専用のジグヘッドは形状がちょっと違います。
さて、次は何処に行こうか。
てかボトムワインドあんま好きじゃないけど」 みたいな流れな話をしまして、 とあるお方から 「ボトムワインドディスってんじゃねぇーよ、ボケが」 とか言われたかどうかは定かじゃありませんが、 今日はそのフォロー的な記事を書いてみようかと。
尺メバル3連発を達成したロケのお話 ともあれ、今回のロケは潮流がさほど速くないエリアでしたが、水深は約15mで底質は荒い岩盤帯でした。
そこで糸ふけを取って、また着底するのを待ちます。
通常のワインドとは違い、ボトムバンプのように 底付近をチョコチョコ跳ねさせるだけで充分な気がします。
6号〜1号程度で、ショックリーダーは フロロカーボン10lb程度を50cm〜1mほど結束しておけばオッケー。
不意に大型の魚がかかったりしますので、リールのドラグ性能をある程度織り込んで購入しましょう。
ピンテールの方がナチュラルに食わせられる。
そろそろ4年間くらい経とうとしているのですが、始めたきっかけはあるYoutube動画がきっかけでした。
その具体的な使い方のコツは、まずはあまり ロングキャストしない事だと思います。
そこで急ぎジャズさんにオーダーして、4gと5gを追加してもらい、同時にブリーデンさんへロッド(PEスペシャル)の企画を持ち込んだのです。
使うルアーは ジグヘッドです。