先述しましたように、この監禁事件で殺害された人物は7名です。
その後、妻は子供と暮らすようになりました。
女性は隙を見て部屋の窓から路上に飛び降り脱出し、虐待されていた次女は、女性の前夫の家の前に置き去りにしていったそうです。
元々ふたりは高校の同窓生であり、松永が緒方に電話をした事から交流が始まり、松永が 半ば強引に関係を持ち交際する事になりました。
しかし、検察側は、緒方純子を死刑にすべきだとして、また裁判を持ちかけるものの、結果的には死刑ではなく無期懲役の判決になりました。
長男は「0歳から人生をやり直したい」 と語ったそうです。
そのため、緒方純子とは不倫関係でした。
ここでようやく2人が殺人に関与している疑いが浮上したのだが、それはまだ氷山の一角に過ぎなかった。
一方で結婚式の前に洗脳された緒方純子は、報道規制が敷かれた北九州監禁殺人事件の真相を握る犯人、やばいサイコパス松永太の指示により、自分の実家に「義弟の実家に財産をやるのか!」「家を滅茶苦茶にしてやる!」といった嫌がらせの電話をかけ、義弟の実家や仲人の親戚にも「財産目当ての結婚だ!」等、度々嫌がらせ電話をかけました。
そうした理由から、地元のメディアに限らず、週刊誌や東京キー局のワイドショーなども取材に殺到した。
しかしこの時に松永太の得意の話術で緒方純子の両親である母とも体の関係をもっていたらしいです。
引用: 父は報道規制が敷かれた北九州監禁殺人事件の真相を握る犯人、やばいサイコパス松永太を気に入るようになりました。
次女は在学していた看護学校にいられなくなり、自主退学に追い込まれました。
しかし、当時から虚言癖があり、教師からの信用は低かったそうです。