青い家には、何度も手術と療養をくり返したフリーダが使った、2つのベッドが展示されています。
雰囲気も両性具有的で、かっこいいですよね。
カーロは生涯にどのくらいの点数の絵画を制作したかの詳細はわかっていないが、150〜200点ほどだとみなされている。
norio2boさんの旅行記を発見して、コメントさせて頂いたのも「死者の日」の旅行記だったと記憶しています。
同年、カーロらのグループはメキシコシティのホテル、ポサダデルソルで壁画を制作する。
その絵を描くにも、巨人の星ばりに体を固定したり、寝ながら描いたり、大変な苦労を伴う。
当時走りだったシュールレアリスムだと言われても、自分は夢ではなく現実を描いている、と言い切る。
ゲアケ・レムンド美術館の開館は2008年。
| | | |. 前年の1953年には壊疽のため右足を膝から切断したフリーダ。
「今、私の絵画は非常におちつきがない。
パワーがあり余ってて、浮気もやりたい放題。
フリーダとノグチさん、生と死、愛と苦しみ、逃れられないものに立ち向かう姿勢。
3 前回は展示されていなかった作品を3枚見ることができました。
実家は日本式家屋でしたので、天井は板を何枚も組み合わせてものでした。