そんな時は、子どもが気に入った生地を使ってマスクを作ってあげると、意外と喜んで進んでマスクを付けてくれることがあります。
マスクの作り方1:布マスクの場合 布マスクには、シンプルな平面ガーゼマスク・立体マスク・プリーツマスクがありますが、ここではシンプルな平面ガーゼマスク作り方となります。
結び目は、ずらして通し口にかくしましょう。
上下をぬいしろ1cmで縫い合わせます。
4.ゴム通し口を作る 横から手を入れ、表にひっくり返します。
材料は家にある布生地や100円均一ショップなどで購入したもので十分ですし、ご家庭にある道具で簡単に作れます。
縫う箇所もわかりやすく、簡単で優しいレシピですね。
フィルターを入れられるマスク プリーツ型の手作りガーゼマスクにさらにひと工夫すれば、ポケット付きのガーゼマスクも手作りできます。
3 折りかぶせた部分の端を、1cmのところで内側に折りこみましょう。
マスク用のゴムは、長さ25cmを2本用意します。
使い捨てマスクのゴワゴワ感や、ひもの締め付けで耳が痛くて嫌がる場合も多いので、柔らかいガーゼで作ると解決したり。
アイロンを使う マスク作りをするときは、生地は事前に水通しをしてアイロンをかけることで、使用時に洗濯後の縮みを防げます。
生地幅が大きい場合は、キレイにたたんでネットにいれ、洗濯してもOKです! こんにちは!ノーベル事務局です。
表地・裏地が重なる部分を、上下から1cmあけて直線縫いする 4. 中表に横長に半分に折って、端から1cmの部分をミシンで縫います。
少し水通ししてある生地の方が小さくなっていますね! マスクに最適な生地はダブルガーゼというガーゼを2重にしてある生地がおすすめです。
折り返し部分の端から3cmのところをハサミでカットします。