また、出身大学や勤務先の所在地とも関係なく全都道府県から希望の講習を選択でき、どの大学で受講するかもご自分で決められます。
これは常に移り変わる社会情勢や、刻々と変わっていく教育の在り方の中で、その時々で求められる能力や資質を教員として保持し続けるために、一定期間ごとに確実な知識や技能を身に着けるためのものです。
PC、プリンターが無い場合3営業日以内に履修証明書を郵送• 2021. 幼稚園の役割である教育以外に、保育園の「保育」を提供する幼保一体の認定こども園が増えてきて幼稚園教諭に求められる責任や役割は拡大しています。
PC、プリンターが無い場合3営業日以内に履修証明書を郵送• 子どもたちに適切な指導、教育していくためには、常に知識の向上が必要です。
しかし、あなたがこれからご説明する<6>で 「受講義務対象者」となっている場合は、すでに免許が「失効」しているので注意が必要です。
どちらの教員免許であっても、免許状更新講習修了後に免許管理者である都道府県教育委員会に申請する必要があります。
幼稚園教諭免許とはどのような資格? 幼稚園教諭免許とは、いわゆる「幼稚園の先生」として働くために必要な資格です。
(6)有効期間更新証明書または更新講習修了証明書を受け取る 有効期間更新証明書もしくは更新講習修了証明書が発行されるため、免許の更新が完了していることを書面で確認します。
上記に掲げる者のほか、文部科学大臣が別に定める者また、今後教員になる可能性が高い者として、• この更新講習は「東京学芸大学」、「愛知教育大学」、「千歳科学技術大学」が連携した組織がインターネットを利用して行うもので、名称は「KAGAC」と言います。
幼稚園教諭として働き続ける場合や、少し期間を開けて再度働く場合、幼稚園免許状の更新は必須です。
【選択領域(18時間)】 必選択領域は、所持する免許状に応じた講習を任意で選択し、一定時間以上受講する必要がある領域です。
幼稚園教諭免許状は「一種」「二種」「専修」の3種類あり、それぞれ取得方法が異なります。